Real Have

地域と人の接点をつくる

地域と人の接点をつくる

当事者にならないとなかなか接点を持つことのない介護業界。事業者と地域の人で「会釈のできる地域づくり」ができれば、なにか困ったときに、気軽に相談ができる場所があるという安心感が広がります。
今まで介護と無縁だった人たちにもイベントをきっかけに介護を“自分ごと”として感じてもらう。そんなキッカケを作るのがリアルハブイベントです。

知っていますか?

「待機介護」の時代がやって来る!
2040年問題

2040年には、1970年代前半生まれの「団塊ジュニア」世代が65歳以上を迎え、高齢者人口がピークに達すると共に、それを支える現役世代(15〜64歳)が激減することで深刻な介護・医療現場の労働者不足が起こります。それによって介護施設に入れないどころか、在宅での介護サービスでさえ受けたいタイミングで受けられない「待機介護」の時代がやって来ることが懸念されています。

豊中市の年代別構成比 2025年と2040年予想の比較
豊中市の年代別構成比(2025年 → 2040年予想)
  • 0〜14歳
    13% → 12.6%
  • 現役世代 15〜64歳
    60.4% → 56%
  • 高齢者世代 65歳〜
    26.5% → 31.4%
2025年は現役世代2.3人で高齢者1人を支えています。2040年には1.8人にまで減る見込みです。 もっと詳しく知りたい方は、リアルハブ主催の「とよなかカイゴのミライ講座」へ。開催情報はこのページの「イベント情報」でご確認ください。
短編映画

介護を「自分ごと」にする2本の短編映画

豊中市介護保険事業者連絡会が企画・監修した短編映画です。どちらもYouTubeで無料でご覧いただけます。

「ジブンゴト」

「介護を特別な誰かの問題ではなく、自分自身の問題として考えて欲しい」。そんな切実な願いを込めた作品です。ぜひ一度、介護を自分ごととして感じてみてください。

「ウラガエシ」

「与えることが愛」と信じ、子どものために自分を削るように働く母親が、ある夜の出来事をきっかけに本当の豊かさに気づいていく物語。“幸せの定義”が静かに変わっていく瞬間を描いた、約26分の作品です。

はじめてみませんか?

資格がなくても、スキマ時間でもできます!
社会の役に立つ仕事

2040年問題を受け、豊中市介護保険事業者連絡会では、リアルハブの活動を通じて、地域のみなさまが「介護の現場で働いてみよう!」と思える環境を整えています。

例えば、こんなお仕事

  • 清掃補助
  • 送迎
  • 調理補助
  • 子育てのスキマ時間にお手伝い!
  • セカンドライフを充実させたい!
  • 扶養の枠内で働きたい!
  • 資格がなくてもOK!
無償で資格を取る方法もあります! 豊中市介護保険事業者連絡会では、資格取得支援を実施しています。支援を受けるには、当連絡会会員事業者に所属することが条件となります。詳細は豊中市介護保険事業者連絡会へお問い合わせください。
つながって ひろがって

私たちは、リアルハブです

リアルハブとは、介護施設の空き時間、空きスペースを地域のみなさまが自由に使用できる場として提供している活動です。イベントやワークショップなどにぜひ、ご利用ください。

私たちの目的は、地域のみなさまに介護の場を身近に感じていただくこと。イベントやワークショップなどで楽しみながら、介護を知っていただくきっかけになればと考えています。

OPEN THE DOOR!

介護の場を、もっと開かれた場に

リアルハブでは、介護の場がみなさまにとってより身近な場になることを願って、豊中市内の介護施設の空き時間、空きスペースを無償で地域の活動にご利用いただいております。場所を探しているみなさん、ぜひご利用ください。また、楽しいイベントや講習会などを随時開催しておりますので、気軽にのぞきにきてください。

イベントに参加する方法は3つ

1来訪者として参加As a visitor

各地域の介護施設で、さまざまなイベントや講習会等を開催しています。リアルハブのホームページや地域で配布されるチラシなどを参考に、気になるイベント等にご参加ください。参加方法や時間などの詳細は、ホームページ等でご確認ください。

2主催者として参加As a planner

活動(イベントやワークショップなど)したいけれど、場所がない、費用がないなどの課題をお持ちの地域のみなさまに、無償で介護施設の空きスペースを貸し出しています。お申し込みは会員登録後の専用フォームからご案内しています。

3施設提供者として参加As a provider

空き時間に空きスペースを貸し出しても良いとお考えの介護施設の事業者のみなさま、ぜひリアルハブにご一報ください。地域のみなさまに介護や施設の現状をご理解いただく良いきっかけになるはずです。

例えば、こんなイベントを開催しています。

  • まるっとくるっとオクトパス「介護施設スタッフ」「地域のみなさん」「ときどき利用者さん」などが集まり、たこ焼きを作りながら交流するアットホームなイベント。
  • シニアディスコ普段の運動だけでは物足りないみなさんが、若い日を思い出して踊るディスコイベント。年齢も性別も関係ありません。
  • カイゴとチイキ(とよなかカイゴのミライ講座)介護の未来を地域で考える講座。介護問題はもう、個人と事業者だけの問題ではありません。一緒に考えましょう。
  • スマイル喫茶(子どもたちによるリアルお店やさんごっこ)バイト体験をしたい子どもたちがスタッフになって、コーヒーやお菓子を販売します。みんなが交流できるゲームなどもあります。
  • お化け屋敷身体に障害を持つみなさんがお化けを演じるお化け屋敷。こわおもしろいイベントです。
  • 蟲神器 北摂ガイア杯&交流会DAISOで販売しているカードゲーム「蟲神器」を用いた公認大会。小学生から大人まで参加可能!
interview

2040年に向け、人と人とのつながりを育む

豊中市介護保険事業者連絡会 訪問部会役員・リアルハブコンテンツリーダー 浅野 智之

ご存知でしょうか。2040年には高齢者比率がピークを迎え、介護における人手不足がかつてないほど深刻な問題となります。では、その問題にどう立ち向かえば良いのでしょうか。私たち豊中市介護保険事業者連絡会は、人と人とのつながりこそが解決のカギを握っていると思っています。介護に直面していない人にも、介護を自分ごととして捉えてもらい地域で助け合えれば、大きな力になるはず。私たちはそんな未来のための土台づくりとして、リアルハブという活動をはじめました。イベント等を通してみなさんに介護施設へ足を運んでいただき、少しずつでも介護を身近に感じてもらいながら、地域のみなさんとつながってもらう。そうすれば、私たちの目指す「会釈のできる地域」が叶い、その先には、2040年問題に立ち向かえる強い地域ができると信じています。

リアルハブで長年の夢が叶いました

スマイル喫茶 主催 深田 真子さん(スマイル喫茶/豊中市岡町10-3)

始まりは、支援学級に通う私の子どもたちが気軽にバイトできるような店をやってみたいという思いでした。とはいえ、なかなかいい場所が見つからず、長らく動きが取れずにいたのですが、知人からリアルハブの話を聞き、飛びつきました。実際に施設をのぞくと、カフェのようにおしゃれできれいで、しかも無償。とても良い環境で思い通りの店をやらせていただいています。営業は1ヶ月に1度。開店から約1年になりますが、常連さんもついて、5歳から小学5年生までの子どもたちがスタッフとして手伝ってくれています。今はまだ介護問題に直面していませんが、今後、介護のことで困ったら相談できる人に出会えたこともリアルハブのおかげです。次はトレーニング設備の整った介護施設で、家にこもりがちな子どもたちのためのフィットネスカフェを開催しようと考えています。

VOICE

参加されたみなさんの声

  • いつも子どもと一緒に参加しています。楽しみながら、子どもと介護のことについて話しています。イベント来訪者
  • 介護のことはまだよくわからないけど施設には慣れました。たこ焼きづくりには自信があります。イベント来訪者
  • 介護施設がこんなにキレイでおしゃれだとは知りませんでした。イベント来訪者

パンフレット

配布しているパンフレットです。画像をタップすると拡大してご覧いただけます。

リアルハブ パンフレット 表面 リアルハブ パンフレット 中面

イベント開催情報

イベント開催情報

連絡会加盟事業所を会場として活用できる「リアルハブイベント」を実施しています。豊中を一緒に盛り上げてくださる方、会場として使える事業所や開催事例が気になる方はこちらをご覧ください。

イベント開催できる施設一覧

イベント開催できる施設一覧

拠点一覧マップ

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