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〒561-0881
豊中市中桜塚2-25-12-205
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少子高齢化や核家族化の進行に伴い、高齢の方の一人暮らしが増えています。家族や友人と会う機会が減り、交友関係が希薄になってしまうことで、「孤独感」を感じながら暮らしている方も少なくないでしょう。孤独感は活気や食欲にも影響し、身体機能や健康状態を悪化させる恐れもあります。
こうした問題を防ぐためには、高齢者が地域の人々や資源とつながれる環境づくりが大切です。そこで今回は、私たち介護保険事業者が「高齢者と地域の架け橋」となるには何ができるのかについて考えてみました。
高齢者と地域をつなぐ「架け橋」になるためには
介護保険事業者は地域福祉において重要な役割を担う存在です。幅広いネットワークや資源、専門知識や経験などを積極的に活用していくことで、高齢者が孤立せずに安心して暮らせる地域づくりに貢献できるのではないでしょうか。具体的には以下のような取り組みが考えられます。
制度の枠にとらわれず、地域の「困った」に寄り添える道を模索しよう
ほかにも私たち介護保険事業者にできることはきっとあるはずです。既存の制度やサービスにとらわれず、地域に暮らす高齢者やその家族の困り事や心配事をサポートできる取り組みを模索していくことが大切だと思います。
豊中市介護保険事業者連絡会としても、介護施設の空き時間を活用して地域交流を活性化させる『カイゴとチイキ』プロジェクトを進めていますので、ぜひ一緒に小さな一歩を積み重ねながらより良い地域づくりに励んでいきましょう!