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「ある日突然、介護が必要になったら…」短編映画“ジブンゴト”に込められた思い

高齢化が進む日本社会において、「介護」は誰もが直面する可能性のある課題です。しかし、多くの人々にとって、それはまだ「遠い将来の話」「他人事」として捉えられています。

「介護を“特別な誰か”の問題ではなく、自分自身の問題として考えてほしい」そんな私たちの切実な願いが込められた、短編映画『ジブンゴト』を紹介します。

目次

短編映画『ジブンゴト』

充実した毎日を送る豊中の大学生、凛。ある日、父の行動の“違和感”に気づく。それは「認知症」の始まりだった。「私には関係ない」と思っていたけどこんな身近に起こることだったのだと、凛はその時初めて気がついた。突然のことに戸惑いながらも、愛する父を支え、揺れ動く自身の気持ちや生活も必死で保ちながら歩んでいく凛の姿は、決して「他人事」には思えない。

*短編映画『ジブンゴト』の本編はこちら

『ジブンゴト』の制作においては、株式会社No.K様、監督や俳優の方々の多大なるご協力を賜りました。この場を借りて感謝申し上げます。介護人材不足という社会課題に対して、私たち一人ひとりが「自分事」として考え、行動することの大切さが1人でも多くの方々に伝わることを願っています。豊中市介護保険事業者連絡会ではこの他にもインスタグラムやTikTokなどのSNSを通して、より多くの方に「介護や福祉」に関心をもっていただけるよう様々な発信をしています。ぜひフォローしてお役立てください。

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