卓人中田– Author –
-
SNSでも話題!日本の介護現場に吹き込む「新しい風」
前回の記事では、外国人介護士の活躍は人材不足を解消するだけでなく、介護サービスの質的向上や創造的な発展をもたらしてくれるといったことについてお話しました。 *前回の記事はこちら:外国人介護士に最大限に活躍してもらえる職場づくりを考えてみた... -
外国人介護士に最大限に活躍してもらえる職場づくりを考えてみた
これまでの記事でも何度か触れた通り、日本は少子高齢化が進み、介護ニーズは増える一方で、それを提供する側の人材が不足するといった状況が課題となっています。そのような中、外国人介護士の活躍はこの課題を解消し、さらには介護サービスの質の向上に... -
認知症のある高齢者を支えていくために、介護保険事業者に求められることとは?
日本では高齢化が進み、それに伴い認知症のある高齢者の数も増え続けています。2025年には、65歳以上の方の約5人に1人が認知症になると予測され、その数は約700万人に達する見込みです。 今回は、このような変化の中で私たち介護保険事業者が直面する課題... -
職員間のコミュニケーション改善がもたらすサービス向上の秘訣
介護現場において、職員同士の意思疎通や情報共有はとても大切です。これらのコミュニケーションが不足すると円滑に業務を進めることが難しく、サービスの質に支障をきたしかねません。また、職員間のコミュニケーションがうまくいかないことがストレスの... -
介護職に伝えたい!ストレスは溜め込まず、こまめなケアを心がけよう
前回は、介護現場にてテクノロジーを活用し業務効率化を目指す取り組みについて紹介しました。 *前回の記事はこちら 人材不足といった課題を抱えるなか、便利なテクノロジーを導入して業務効率化を目指す姿勢は欠かせません。しかし、いくら業務改善が進... -
介護業界でも注目される「DX」とは?具体的な取り組み例も紹介
前回は、介護現場における業務効率化についてお話しし、効率化に役立つアプローチの一つとして「テクノロジーの活用」を紹介しました。 *前回の記事はこちら:業務を効率化し、より良い介護サービスを目指すためには? そこで今回は、より詳しく介護業界... -
業務を効率化し、より良い介護サービスを目指すためには?
前回は、より良い介護サービスを目指し介護職員のスキルアップを図る取り組みについて紹介しました。しかし、介護業界全体として「人材不足」という課題を抱えるなかで、限られたスタッフでより良いサービスを提供していくためには、職員一人ひとりの介護... -
介護職員一人ひとりの成長こそ、地域福祉を支える大きなチカラに
私たち介護保険事業者が『地域包括ケアシステム』の構築に貢献するためには、提供する介護サービスをより良くしていく姿勢が欠かせません。そして、それを実現させるためには介護サービスに携わる職員一人ひとりの意識やスキルを高めることが必要です。 そ... -
とよなか介護・福祉の大就職フェア
申し込みはこちらから!https://forms.gle/KF9RQn93drYarGGG6 「とよなか介護・福祉の大就職フェア」は、事業所のプレゼンテーションや個別ブースでのコミュニケーションを通して、介護の仕事や事業所の魅力を知っていただいたり、就職につなげていただい... -
介護職員不足を軽減!新しい働き方「ワークシェアリング」とは?
これまで、『地域包括ケアシステム』における介護保険事業者の役割や地域福祉の向上のために何をすべきかについて考察してきました。 地域包括ケアシステムを構築するためには、介護保険事業者は介護サービスの質の向上はもちろん、地域の自助活動や互助活...